普段、絵を描かない方々が集まる『大人の水彩室』

 

先日7月24日(土)

今回も大人気のなか、行われました。

さて、その体験の本質をつくような、ご感想を頂きました。ひゃ～！

 

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「水彩の特徴なのでしょうか、

作品は時間とともにどんどん変化して、

わたしを戸惑わせました。

はじめの頃の状態を

留めることは出来ないのだとわかりました。

心のどこかで、できばえに執着していたのですが、

それは早々に手放したほうがいいと感じました。

私が描いた作品は、

実は私以外のもの

(画材、時間、人、空気など)との

共作なのだと感じました。」

 

＊参加者さまより御了承を頂き、掲載

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私はまだあの時間のみずみずしい生命力で、ひたひたです。

ご参加された皆様、ありがとうございました！

 

高橋恵子